まずはどんなヘアデザインなのか?どれぐらいの長さなのか?
選んだ写真よりも実際に考えている長さの違い、どの部分の感じがよくてえらんだのかもお聞きしています。
また、前回までのカットの扱いにくいところや、今現在の髪の長さの中でのパーマ、カラー、縮毛矯正などの施術履歴、どんな状態なのかをしっかりと見極めます。
なぜかと言うと、一年前の矯正やパーマであっても、毛先にその隠れダメージが残っていて、いざパーマなどをしたときに綺麗に掛からず、そのダメージ部分は余計にパサついたりしてしまうからです。
また、カラーリングは明るくなっているところを暗くしたことがあったりすると、その部分は明るくならずに暗いままになり、かえって汚い感じに見えてしまいます。
なので、カウンセリングの時間を大切にして、お客様のヘアスタイルが綺麗に保てるように、ダメージのある方はどれぐらいの期間での修正が必要なのかを、しっかりと見極めたうえでデザインをするように心がけています。
お客様とともに悩み喜べるヘアスタイルを一生懸命に考えていきます。 そして少しのことでも 気軽に相談できる一番身近なヘアアドバイザーとして髪にやさしく、心にやさしい美容室でありたいと思っています。
長々となりましたが、ここまでご覧いただきありがとうございます。
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あなたのお役にたてると信じています。
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